【提出日で優先付け】冬休みの課題が終わらないあなたへ。
冬休みって、夏休みに比べて短期間だから、
クリスマスにお正月、遊んで過ごしてたらもう最終日!
なんてことも多いはず。
当然、冬休みの課題も全然終わらない、
という事態になってしまいますね。
でも休み明けにはテストが控えている場合もあるし、
課題を忘れては大変ですよ。
今回は、後回しにしてしまいがちな冬休みの課題は、
一体どうやってこなしていけば良いのかを紹介します。
冬休みの課題もテストも提出日・実施日が締め切りです!
休みが明けて授業が始まる時が、基本的には宿題の提出日です。
つまり、始業式に全ての課題を提出する、というわけでは、
必ずしもないんですね。
そのため、もし冬休み最終日になっても課題が終わらない場合は、
提出日までにどうにか仕上げるようにしましょう。
なるべく課題は、提出日が早いものから先に終わらせていくと良いですよ。
そうすれば、もし冬休み中に全部終わらなくても、
提出日までに仕上がっていれば、怒られることもありません。
また、もし休み明けにテストがあるのなら、
冬休み中に勉強できなくても、
テスト実施日までには、しっかり勉強しておけば、
どうにか切り抜けられるはずです。
でも、提出日やテスト実施日までに、
課題や勉強を終わらせていけば良いや、
とのんきに構えていると、後で大変なことになりますよ?
油断していると、提出日まで課題が終わらなかったり、
全然勉強していない状態のまま、
テストを迎えることになるかも知れないので、
やっぱり計画的に課題やテスト対策をしていくようにしましょう。
一夜漬けというのも、なるべくはしない方がおすすめです。
冬休みの課題図書は、前書き・あとがき・目次がポイント!
普段あまり本を読まない人にとって、
課題図書を読んで、その感想文を書くなんて、
結構難しいですよね。
しかも課題図書の場合は、
自分の好きな本を読んで感想を書くわけでもないので、
余計に苦手意識を感じる人も多いと思います。
でも課題図書は全部読んでいなくても、
あらすじや前書き、あとがき、目次だけを読んでいれば、
感想文って案外簡単に書けちゃうんです。
まずあらすじや前書きを読んで、
その本はどんな内容なのかを書いていきます。
次に、目次を見て、
気になった章をとりあえず読んでみましょう。
読んだ章で印象に残ったシーンなどを書けばOKです。
最後にあとがきを読めば、作者がどんな思いでこの本を書いたのか、
何を伝えたかったのかがある程度はわかるので、
それを参考にして読書感想文を仕上げれば、
どうにか課題図書を終わらせられるんです。
でもこれはあくまで最終手段なので、
毎回この方法で課題図書を仕上げてしまうのは、
あまりおすすめ出来ません。
ただ、読書も国語も苦手で、どうしても課題が終わらない、
というのであれば、奥の手として使ってみても良いんじゃないでしょうか?
まとめ
もし冬休み最終日なのに、課題はまだ終わらなかったら、
提出日が早いものから仕上げていきましょう。
冬休み明けになっても、提出日がまだ先でしたら、
それまでに課題を終わらせてしまえば、
どうにかなりますよ。
面倒な課題図書は、前書きや目次、
あとがきなどを読んでおけば、全章を読み終えていなくても、
感想文を書くことが出来ます。
でも、やっぱり課題は、
計画的にこなしていくのが一番。
特に冬休みは短いうえに、
お正月という最大のイベントがあるので、
課題はなるべく後回しにしないように気を付けましょう。