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厄を祓って清々しく同窓会に参加!!そのときの運気UP服装は?

厄祓いに合わせて同窓会を開催するってところ多いですよね。

中学校または高校を卒業してから最初の同窓会は成人式のとき。

その次の同窓会はもしかしたら33歳の女性の厄祓いのときにやるんじゃないかな?

 

 

【厄年の年齢】

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ちなみに、

男性の厄年は、25歳・42歳・61歳で

女性の厄年は、19歳・33歳・37歳・61歳です。

前厄は前の年の年齢だし、後厄は次の年の年齢。

 

そして一般的に厄祓いをするのって、おそらく大厄と言われる年だと思います。

男性だと42歳、女性は33歳。

厄年の中でも特に気をつけなきゃならない年齢だそうですね。

 

仕事に子育てに頑張る30代。

厄祓いでの服装の注意点などご紹介していきたいと思います。

そのまま同窓会に行くなら…も、ちょいちょいご紹介。

 

 

【神様の前なので…】

みんなで行くなら出来れば地元の神社に行きましょう。

もちろん厄祓いで有名な神社やお寺でも良いですが、

せっかく同級生がそろうんですし、その土地の氏神様に祓っていただいた方が

この先も守っていただけそうな気がします。

まぁ結局は心の持ちようなのかもしれませんが…

 

厄祓いは基本的に元旦から節分までの間にしてもらいます。

もちろん節分を過ぎたからって祓ってもらえない訳では無いので安心してくださいね。

 

では服装の注意点。

1月2月の寒い時期です。防寒対策はしっかりしましょう。

当たり前ですが、ジーンズにトレーナーとかの普段着は絶対にやめてください。

神様の前ですので、ちゃんとした服装で。

 

男性はスーツにネクタイ着用、女性はスーツやワンピース。

肌の露出はなるべくおさえて、キラキラぴかぴかした派手な格好もやめましょう。

 

「同窓会にも行くからもっと盛っていきたい」

と思っている方、

どうしてもというなら着替えを持っていくことをお勧めします。

でも30代半ば、盛りたい欲求はわりと落ち着きますよね?

筆者も現在30代半ば。そんなに目立つ格好はしなくなりました。

 

そして足元。

脱いだり履いたりするのに時間がかかるような靴はやめましょう。

革靴やパンプスが無難でしょうね。

雪深いところならブーツもOK。

裸足はだめですよ。靴下・ストッキング着用してください。

 

「同窓会、生足で行きたいわ!」と思うなら

厄祓い終わったらストッキング脱いじゃいましょう。

 

という感じ。以上、服装の注意点でした。

 

結論として、厄祓いのあとに同窓会があろうがなかろうが、

当たり前の事として、きちんとした格好で行くべきです。

神様や宮司さんに「あらあら~」と思われないように気をつけましょう。

 

 

【かかる金額】

厄祓いにかかる金額は、金額が設定されている場合はその分をもっていけばいいし、

『お気持ち』となればだいたい5千円から1万円です。

そして持っていくのは新札。銀行で両替してもらってくださいね。

 

同窓会の会費も必要になってきますし、余裕をもって納めましょう。

 

 

ところで、年代が上がるにつれて同窓会の会費も上がるんですね。

20代30代はどちらかというと

『安くてなんぼ』みたいなとこありませんか?

40代50代60代のみなさんは、子どもが成人して自分にかけるお金が増えたことや

仕事の面で収入が安定しているから、会費が高いのかな?

 

 

【厄を祓って近況を語り合おう】

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筆者は厄祓いしませんでした。

出産したときがちょうど大厄の年だったのかな?

出産すると厄が落ちるといわれていたのでやりませんでした。

 

地元では、中学校の同級生だった女性の厄祓いを男性側がやってあげて、

男性の厄祓いを今度は女性側がやってあげるという風習があります。

だから同窓会も企画しやすいんです。

 

しかし筆者の同級生の男性側は誰も企画しない…同窓会も企画しない…

結局みんな個人個人で厄祓いしたみたいで、みんなで集まる機会もなくなりました。

 

 

厄祓いと同窓会。

昔の仲間と再会できる大チャンスです。

久しぶりに会って、お互い衰えた体の話や子どもの話、

当時の内緒話なんかを話しましょう。

 

さぁ、地元にいる同級生に連絡とってみてはいかがですか?