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子供が片付けできない⁉思わず自ら片付けたくなる収納術とは

 子供のおもちゃって気づかぬうちにどんどん増えて、

収納にも困りませんか?それに遊んだらそのまま次のおもちゃで

遊びだす…ということも日常茶飯事ですよね。

 

そんなおもちゃ達をお子さんが自分で片付けできるようになったら

お義母さんの負担も減って、片付けが出来るようになって…と

嬉しいことだらけで!ここでは子供が自分で片付けられるようになる

収納術を紹介していきます。

 

    1. レギュラーおもちゃを見分ける!

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たくさんのおもちゃって全部遊んでいますか?誕生日、

クリスマス、節句などもらう機会も多く増えていく一方です。

その中でも特にお気に入りのおもちゃってありませんか?

 

我が家の子供たちも、息子は車、娘はお絵かきというように

好きなことがほぼ決まっているので特にそのおもちゃに関しては

別で収納場所を与えています。

 

 息子は3歳で世にいう「悪魔の3歳児」真っ盛りですが

車の片づけだけは自分でしっかりします。

 

車だけで大小さまざま20台以上あるのですが、全部毎日遊ぶ!

なので全部大事なら車だけの収納場所を与えようと考えました。

 

 息子には「ここが車のおうちだから、寝るときはみんなおうちに

帰してあげて、みんなで寝んねしようね」と教えると

その日から寝る前には絶対片付けるようになりました。

 

 あまり遊んでいないおもちゃはまとめて大きなかごに入れています。

本人たちもなくなったり壊れても気にしないレベルなので

まとめてもOKだと判断しました。

 

2.出し入れ楽々!押入での収納にはキャスターを!

片付けが楽しく、簡単にできるようにしてあげることが大事です。

近年、押入を子供用スペースに変身させているご家庭も増えてきました。

 

そこでのちょっとして工夫として、活用して欲しいのが

「キャスター」です。

 

なぜキャスターが必要なの?と思った方いませんか?

おもちゃも一つ一つは小さく軽いものですが、まとめてみると

結構な重量になってしまいますよね。

 

それにキャスターが付いていると、おもちゃを片付ける=運ぶではなく

「収納を持って行って入れるだけ」が可能なのです。

 

何度も片付ける場所とおもちゃが散らかっている箇所を往復する

という手間と時間も減ります。何よりキャスター付きの方が、子供が

興味を持っておもちゃを入れたくなるんですよね。

 

 実際に我が家でもキャスター付きのおもちゃかごを活用しています。

ごちゃごちゃした大量のおもちゃを自分たちで片付けています。

 

キャスター無しだとおもちゃを入れた後にかごをそのまま放置…

ということが多かったのですが、有りに変えてからは所定の位置に

押して行ってしっかり最後まで片付けてくれています。

 

3.おもちゃのリビング収納は見せる?隠す?

リビングといえば、普段家族で過ごす場所。そして来客が

来る部屋ですよね。そこをおもちゃで散らかされると毎日大変…

そんなリビングでのおもちゃ収納で大事なのは「見せる」なのか

「隠す」なのかということです。

 

 例えば、おままごとセットやぬいぐるみなどは見せるおもちゃ

になりますよね。しかし、ブロックやおままごとの細々した物などは

隠す&まとめるおもちゃに分けられるかと思います。

 

 見せるのものに関しては、お部屋に合わせて置く場所を考えましょう。

できれば、リビングの中でも子供スペースを作れたらいいですね。

 

 隠すおもちゃに関しては、カラーボックスなどを活用すると

スッキリまとめることができます。棚の高さをアレンジできるものが

特におすすめ。

 

片付けるおもちゃによって高さ変えられるとまとまりが出て

片付けもしやすくなります。収納ボックス同系色で入れるとより効率的に

統一感も出てリビングの雰囲気も壊しません。

 

 また、収納ボックスの素材によっては子供でも分かるように

ラベルを張ったりするとより、自分で片付けすることも難しく

なくなります。

一番良いのはおもちゃを最初に片付ける際にお子さんと

一緒に入れていくことが大事です。

 

収納次第でやる気いっぱい!片付けできる子へ変身!

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 どんな子供やる気スイッチが入ればお片付けも楽しく

することが可能です。収納を少し変えてみるだけで今までしなかった

ことも出来るようになるかも?

「分ける」「運べる」「見せる」といったポイントを押さえて

子供に合った収納をしてみませんか?