ふむふむ情報局

ふむふむ参考になる情報を集めた雑記ブログです。

無理をした!股関節の痛み、その原因はストレッチしすぎ!?  

 

 

色々なダイエットの方法はあると思います。

 

ただ、体を動かしていない毎日で動画を見ながら

ストレッチやヨガはいかがでしょうか?

 

体を動かすことは、

ダイエットや睡眠にも効果があるといいます。

 

だが、無理してまでやると

とんでもない事になります

ので注意してください。

 

痛みが出るやり方は、

体を痛めるやり方!

 と言えます。

 

 

この股関節の痛み、歩けない・・いったい身体で何が起こっている?

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実は、WEBサイトには

股関節の治し方がいっぱい出てます。

 

お決まり文句で

 

「冷やしてみたり、適切な軽い運動をして、

様子を見てみましょう。

それでもダメならお医者さんに行きましょう」

 

といって痛みを我慢していても

ためにはなりませんから医者へ行くと

だいたいレントゲン写真をみて!

 

歳ですね!?湿布出します。

軟骨がすりへっているから、

痛みがひどければ病院ですね。

紹介状かきますから!

これ以上痛みなどで歩けないのなら

手術ですから。

 

こんことを言う医者の言葉を信用してはだめですね。

信用はゼロです。

 

まず、痛みはどこから来ているかですね。

 

え!?骨じゃないの?

 

整形外科の医者は、

骨を考えますがこれは邪道です。

 

もしかしたら筋肉かもしれませんし

関連痛かもしれません。

 

問題視されているのが

関連痛

なのです。

 

股関節痛に関しては、要因が大きく分けて、

股関節の捻挫、変形性股関節症

筋筋膜性疼痛症候群と言われています

 

筋筋膜性疼痛症候群が、

股関節辺りの筋肉から股関節を痛めると思います。

 

また、内臓の症状からくる痛みも

関節などで関連痛として発生します。

 

実は、ここで問題なのが医師により

股関節の痛みに関しては病名が異なるのです。

上記以外にも臼蓋形成不全という病名がでます。

 

確かに医師は専門があります。

最近では関連痛を理解する医師も

増えてきたと聞きます。

 

だが、痛い個所を直視し決まった検査で

診断をする医者もまだまだいます。

 

一番は、患者であるあなたの体です。

痛くなる事は、まずなぜ痛くなったのでしょうか?

医師に説明をしなければいけません。

 

どんな病気でも医師に

説明をしなければいけませんよね。

 

もしかしたら誤診とは、

患者と医師のコミュニケーション不足

からでる事ではないでしょうか。

 

 

《股関節の痛みが強いとき、病院で受診するのは何科?》

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股関節が痛い!

何科に受診すればいいのでしょうか?

 

整形外科! 形成外科?

 

色々なサイトでどちらかを指して診察を薦めますが、

私はまず内科を受診してください。

 

え!?なぜ?

と思われるかもしれません。

上記でもお話しいたしましたが

関連痛

があるからです。

 

内科医でも最近は、新しい科目。

総合診療医が誕生しています。

 

総合診療医は人間の頭の中から足先まで

どんな病気でも知りつくして、

時間をかけて問診などで

病気を特定していくのです。

 

内科医で

インフォ―ムドコンセント

正しい情報を得た(伝えられた)上での合意)

が出来る医者なら本来の病気を探し出して

治療が出来ると思います。

 

内科医で関節関係の病気と診断がでれば

整形専門の医師の受診でもかまわないと思います。

 

全てを内科医から始めなくてはいけないのか?

 

それは違います。

 

今回の股関節の痛みに関して

医師の診察が納得されているか?

 

単なる痛みなら市販されている

湿布薬からはじめて見るのも

いいかもしれません。

 

湿布で治る見込みがなければ、

医師の診察を受けるべきです。