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寒気腹痛がつらい…食中毒が治るまでの症状や、早く治す方法とは!?

 

食中毒が色々な食物や料理から感染することがあります。

安全な食物と信じて

私達は販売されている食べ物を

購入して食べますが

 

食中毒となる菌は無敵で

どんな環境にも耐えられると

テレビなどでも発表されています。

 

食中毒にもしも感染したら

治療はどうすれば、いいのでしょうか?

どのくらいの期間で完治するのかご紹介します。

食中毒が治るまでに出る症状や、早く治す方法とは!?》

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食中毒と言う言葉は、ひとり歩きをしています。

だが、食中毒とはいったいどんな症状なのかなぜ?

食中毒がおこるのでしょうか?

 

原因は、ウイルスといいます。

みなさんが聞いたことがあるのは、

ノロウイルスによる食中毒です!

 

よくテレビの報道などでも発表されています。

 

このウイルスは、

ウイルス性食中毒の1種で

よく知られるウイルスです。

 

原因は、ウイルスの除去が

生ガキ(二枚貝の一種)を食することにより

食物感染から激しい嘔吐や下痢などの症状が

起こると言われています。

 

感染が一番の心配でありウイルスは、

次から次へと場所を変えて生息する生き物です。

 

そんなウイルスが、

食物からの感染に始まり空気からの感染。

嘔吐物に触れる飛沫感染などが起こる事になります。

 

 

食中毒を起こすウイルスとは?

まず、食中毒にならないためには

食中毒を引き起こすウイルス(細菌)は、

現在10種類あると言われています。

 

これらの菌を知らなければ

食中毒がどんな方法で

引き起こされるのかを知ってください。

 

サルモネア

カンピロバクタ―

腸炎ビブリオ

腸管出血性大腸菌O157O111など)

黄色ブドウ球菌

ノロウイルス

A型、E型肝炎ウイルス

病原性大腸菌

ウエルシュ菌

セレウス菌

エルシニア・エンテロコリチカ

ポツリヌス菌

 

食中毒から早く抜けるためにできる療養方法やポイントは?

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細菌性の食中毒は、二つに別れます。

感染型と毒素型です。

 

感染型は、菌が増殖した食べ物を食べてしまい

起こる症状です。

 

腸管内の粘膜膜を菌が冒すことで

発症するといいます。

 

主に魚介類や食肉で発症します。

 

感染型の主な菌は、

サルモネア菌や病原性大腸菌

リステリア菌です。

 

潜伏期間は3日から8日間と

長い期間でまちまちですが

菌の種類によって違います。

 

食肉や鶏肉に感染率が高い菌が、

カンピロバクタ―菌です。

 

潜伏期間は、1日~7日間と言われています。

症状は、下痢や腹痛、嘔吐など

がおこりやすくなってます。

 

次に、生魚類に感染しやすい菌は、

腸炎ビブリオです。

 

潜伏期間は、

10時間から20時間と言われています。

 

日にちではなく時間で完治と判断されます。

 

こちらは、感染しすぐに症状がでます。

 

主な症状は、下痢や嘔吐そして腹痛ですが、

これが尋常でない痛みに襲われます。

 

症状が重度化すると

しびれやチアノーゼが出ます。

 

リステリア菌は乳製品や

食肉に感染すると言います。

 

潜伏期間は、

長くて90日間、早くて12時間です。

 

症状の中で、インフルエンザと

同じ症状があり

間違いを起こすと言います。

 

妊婦や子供や高齢者の方が感染すると

重篤になるともいますから注意してください。

 

 

まとめ

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よく、大勢の給食をだすために

大量に作る施設やイベントで中毒が起きていますね。

 

調理にはかなり注意はしているといいますが、

数パーセントの確率で

ウエルシュ菌に感染する可能性があります。

 

ウイルスや細菌は、身近な所いたるところに居ます。

 

寄生虫による食中毒も細菌では

注目されています。

 

よく芸能人が感染したと

報道されますが

寄生虫によれば痛みが強いので

ひどい症状となります。

 

食中毒の潜伏期間は、1~2日なものが多く、

2~3日で症状はほぼ改善します。