砂糖が害に？中毒性が強いうえに、肌に悪いのは真実か？
砂糖は、どんなものにも入っています。
とくに子供のお菓子には多く入っていますね。
どんなにお腹いっぱい、
食事をしてもよく女性は
デザート! 別バラと言います。
甘い物は大好きということですが
過剰摂取により太る可能性があります。
なぜ砂糖は、
おかしな症状を起こさせるのでしょうか?
特に肌が荒れる事がわかっています。
どうすれば、防げるのかご紹介いたします。
《砂糖の害って本当にあるの？》
知っていましたか? 砂糖は、麻薬です。
砂糖は、甘い顔して実は毒なのです!
合法的な麻薬に等しいと言われています。
その理由として、甘物を口にすると
再び甘い物を食べたくなりませんか?
まずい!これ以上食べたら、太る・・・・
後1個でやめる!?
口にした瞬間全てを忘れ胃袋に入れてしまいます。
ごちそうさま!と言った瞬間、
恐怖が訪れます。
また、太る? もう食べないと言いますが、
数日後甘い物を購入し食べていると
依存性がおこり中毒のような症状が起こり
甘い物がやめられないのです。
砂糖には、肌荒れを起こす作用があります。
糖化という症状を知っていますか?
砂糖には、肌荒れや老化を早める効果があります。
体内でAGEsという物質が作られます。
この要素は肌にシワやシミを作りだすと言う物質です。
体の調子も悪くなり骨や内臓、
ニキビや吹き出物が出来やすいと言うのです。
1カ月ぐらい砂糖をやめてみると
体が楽になるといいます。
依存症ですから最初はともかく
辛くて食べたくて仕方がないといいます。
食べれば、落ち着くのですが
食べてしまうと肌荒れが起こるので
もっと地獄になると言います。
アイスクリームやチョコレートを
毎日のように食べると次のような事が起こります。
ニキビ
シミ・シワ
くすみ・たるみ
ほうれい線などのしわ
そばかす
砂糖には、色々な種類がありますね。
その中でも白砂糖が一番悪いと言います。
白砂糖を大量に摂取すると!
お肌が乾燥する
唇がかさつく
これらは糖化が進んでいるという証拠です。
このような状態に肌の乾燥や唇が
かさつくということは、
糖化が進んでいると言う事になります。
このような問題が増えれば
顔がどんどん老けて行きます。
人によって年齢のわりにキレイなお肌だったり、
老けていたりと差が出るのは、
糖化のスピードが違うからとも言われています。
ご飯やパンなどからも糖質が摂れるのに、
甘いものを食べてさらに糖質を
たくさん摂ると、その分糖化のスピードも速くなるので、
キレイで若々しいお肌でいるには
糖質の摂りすぎは注意しなければいけない、
ということなのです。
糖化による老化の原因を引き起こします
腸内環境を悪化させる。
血液の流れが悪くなる。
なぜそんなに白砂糖がよくないのでしょうか?
ご存じの通り砂糖は
砂糖キビを煮詰めて作られますよね。
糖以外のミネラルやビタミンは
不純物として無くなります。
栄養素は100ｇ。
炭水化物は、386kcal
それ以上は無くなると言います。
白砂糖には栄養がないわけです。
栄養がなければ肌荒れや内臓のトラブルにつながります。
《身体によさそうだけど、てんさい糖はどうなの？？》
体に一番やさしいお砂糖!
てんさい糖、
きび砂糖と言われています。
てんさい糖のメリット
体を冷やす白砂糖とは違い、
体を暖める効果があります。
ミネラルなどの栄養は豊富に含まれています。
血糖値の上昇が穏やかなので、
肥満防止やダイエットに効果があります。
腸内環境整備には快適。
てんさい糖にも害がある!?
聞きなれない言葉ですが、
てんさい糖には害がある
と言う説もあります。
原料である甜菜の栽培に、
農薬が使われる。
原料である甜菜が
遺伝子の組み換えがある。
おわりに
ですが、よく考えてください。
私達がいつも食べている食材は
農薬がひそかに使われています。
そんな事言っていたら何も食べられません。
