肌荒れ、赤みは意外な方法で解決？原因から知って対処しましょう！
いつも肌荒れがある肌。
真菌でもないし引っかき傷でもない。
赤みが出ている。
知らぬ間にでている
肌の赤身って皮膚病? 治療はできるの?と思うかもしれません。
日頃のケアが間違っていませんか?
原因の一つがそれかもしれません。
レーザー治療をしなくても
症状によってはスキンケアや生活習慣、
食生活の改善などをして治す
と言う方法もあります。
きちんとしたケアをしてきましょう！
肌荒れや赤みやすい頬の原因には体質や病気の可能性も!?
なぜ肌は赤くなるのでしょうか?
その原因を、究明しましょう!
だれしも人前でのスピーチなどで
緊張したりお酒を飲んだりして
顔が赤くなることがあります。
なぜこのような症状がおこるのでしょうか?
血管が広がって、
体内の血流がよくなるため
皮膚からの毛細血管がすけてみえる事が
赤く見える事です。
つまり、急激な血流の変化によるものです。
ちなみに、特に皮膚が薄い人ほど赤くなります。
緊張やお酒などの赤みは
落ち着けば消えますが、
なかなか消えない場合は毛細血管拡張症かもしれません。
毛細血管拡張症は、
血管が拡張した状態が
長期間続き原因はわかりません。
また、原因が不明の酒さ（しゅさ）
という炎症症状があります。
症状は、鼻の周りから頬のあたりが
慢性的に赤くなるのが症状です。
紫外線やお酒、香辛料などの
刺激物は関係がないとされます。
乾燥などにより肌の厚みが薄くなる場合が。
日常生活において、
急激な温度変化、熱いお湯、
冷たい水などで肌が乾燥します。
この時に保湿を十分にしなければいけません。
肌が薄くなり肌荒れの原因となります。
肌をこすってしまう方がいますが
ゴシゴシと肌をこすってしまって
強い刺激の洗顔料などを使うと
肌が薄くなるのでやめましょう。
肌が炎症をおこしているということ
肌が薄くなると炎症が出やすいです。
バリア機能を補っている
角質層が薄いため、
直接外部からのダメージを受けやすいのですね。
ちょっとした刺激でも
肌はすぐに刺激を受けて赤くなり、
紫外線を受けて肌のバリア機能は失います。
脂漏性皮膚炎は、
過剰な皮脂が
皮膚の常在菌と反応し
起こる肌の赤みです。
主に、小鼻の周りや
皮脂の多い部分に見られる事が
多いといいます。
ニキビ後が出来ているところ
ニキビ跡がある方!
赤身がでやすいといいます。
赤ニキビがでると周辺に炎症が起こります。
皮膚の奥までダメージがでると
色素沈着が起こると
赤身が起こりやすいです。
生活環境
夏などエアコンの効いた部屋から
出られませんよね。
乾燥した肌は、
砂漠のような大地があなたの肌に
皮脂膜がひび割れを起こしているのといっしょです。
ひび割れしたところから
水分が逃げてしまい
乾燥が起きてしまうのですね。
肌をよくする生活に変えてみましょう。
敏感肌の人には
どんな化粧水が良いでしょうか？
実は、化粧水だけでは
保水しても蒸発してしまいます。
一時はうるおいが
感じられますが
改善はできません。
どうすればいいのでしょうか?
徹夜や暴飲暴食、
極端なダイエットなどが肌荒れの原因になりえます。
肌は、寝ている間に再生して
綺麗になろうとしています。
なのでまず、寝る時間を見直してみましょう。
また、
一日の間で、紫外線はどれだけ浴びていますか?
紫外線UV-A UV-Bは、
シミ、そばかすの原因と言われています。
紫外線は、肌の弾力繊維を破壊する原因で、
肌のハリやツヤが無くなり
シワやたるみを作る肌荒れの原因となります。
ホルモンバランスの乱れ
生理前からはじまり
おおよそ生理の終わりごろまで続く
不快な症状のことで
3人に1人の女性がこれらの症状と言われます。
特に生活が乱れている人ほど起こりやすいです。
まとめ
肌の赤みを消すには、
規則正しい生活が必要、
ということですね！
あたりまえのことをしっかりと見直して、
健康に過ごしましょう！
