ふむふむ情報局

ふむふむ参考になる情報を集めた雑記ブログです。

【食事編】代謝を上げる食べ物なんてあるの!? 健康的にスリムな体になるために。  

 

とにかく食べて飲んで

ぽっこり出てしまったおなか・・・。

 

痩せるには代謝をあげることが一番!

ここでは代謝アップに役立つ食べ物を紹介していきます

 

 

 

代謝・脂質代謝・・・そもそも代謝とは何?

 

スポンサーリンク  

 

歳をとると代謝量が減ってくる

と言いますが代謝とはなんでしょうか?

 

人間が生きていることが、

活動ですから筋肉や血液の流れ、

髪の毛爪などが動き新しい物に変わることも

代謝と言います。

 

もちろん、呼吸や消化もしなければいけません。

これれは、基礎代謝と言います。

 

 

体を動かす事でエネルギーの燃焼が行われ

運動をしなくても基礎代謝を行う事で、

エネルギ―は使われます。

これは、日常生活をさしている事です。

 

歳をとっても毎日の食事は食べなければ、

一日の活動ができません。

 

 

食事が、エネルギーで

このエネルギーを使い活動する事を代謝と言います。

 

 

 

食べないと言う方がいますが、

食べる事で痩せるわけです。

3度の食事と簡単な運動が代謝をよくします。

 

 

 

代謝をよくする食べ物! あるの?

 

代謝が上がる食べ物は、

代謝率が上がることが目的で

体の中で代謝される事で消化されたり

体の活動がスムーズに動かせたりと

ビタミンB群の摂取が代謝に役立ちます。

 

 

胚芽米や玄米、

ビタミンB2を含む納豆や卵やレバー、

ビタミンB6を含むバナナや大豆やまぐろなども

積極的に摂りたいものです。

 

 

ビタミンB群は豚肉、

いわしやあじなどの青魚にも多く含まれています。

さまざまな食品でバランスよく摂るようにしましょう。

 

 

 

代謝をよくする食べ物とは?

f:id:homutsu:20171107224831j:plain

 

代謝をよくするといえば

やはりマグネシウムが含んだ食材が

脂肪を燃焼させる食べ物と言えます。

 

 

納豆・牛乳・ほうれん草・豆腐などがあげられます。

牛乳と豆腐には高タンパク質が含まれています。

 

 

低カロリーな食品なので筋肉が増強します。

また、これらを食べ続けることで

ダイエットにもつながります。

 

 

 

代謝は、体を暖めるだけでもよくなります

体が冷えると臓器の働きが鈍ります。

体の節々が痛くなりどうにも動けなくなります。

 

 

内臓も鈍く便秘や下痢などが起こり体調が悪くなります。

体を暖める食べ物を、3度の食事に入れて下さい。

 

 

カプサイシン

唐辛子、チリペッパー、カイエン・ペッパー、

生姜、ねぎ、にんにく、にら、らっきょう

 

 

ビタミンE

かぼちゃ・さつまいも・うなぎ・アーモンド・ごま

 

 

(硫化アリル)

たまねぎ・にんにく・にら・らっきょう

 

 

筋肉のもととなるタンパク質は、

アミノ酸から作られています。

 

 

脂肪が燃焼されエネルギーにする

効果の高いアミノ酸があります。

 

 

魚介類・肉類・レバー・牛乳・チーズ・大豆・白花大豆(リジン)

鶏肉(アラニン含む)

・豚肉(プロリン含む)

・カツオ・大豆・ゼラチン・落花生(アルギニン)

しじみ・帆立・いか・さわら・鮭・しらす・あじ(アラニン)

豚肉・カツオ・チーズ・ゼラチン

などがあります。

 

 

糖質の代謝をよくする栄養素

f:id:homutsu:20171107224853j:plain

 

ダイエットにかかせない栄養素は、ビタミンB1

糖質の代謝にはビタミンB2が、欠かせません。

ビタミンB群はB6・B12・葉酸パントテン酸なども

食品に含まれています。

 

 

 

まとめ

f:id:homutsu:20171107224807j:plain

 

代謝を上げるには、やはり体を暖める事です。

体を暖めると言っても表面だけでなく

体の芯から温める事が重要です。

 

 

体の中から温めないと

筋肉や内臓が動かず痛める事があります。

体の芯と言うのは腸の辺りからです。

食べ物が一番体を暖めるには必要です。