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すぐに避難することになる!?日本の噴火したら最もヤバイ火山とは?

 

日本は火山が多いことでも知られていますね。

 

 

最近も草津白根山が噴火するという、

衝撃的な災害もありましたし、何かと心配です。

 

 

そこでもしもの時に備えて、

日本国内にある噴火したらヤバイ火山は一体どこか、

知っておくようにしましょう。

 

 

今回は噴火したら大災害になる火山と、

実際に備えておくべき避難グッズなどを紹介します。

 

 

噴火したら最もヤバイのはこの火山!

 

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日本国内で噴火したら最もヤバイとされるのは、

ご想像の通り富士山なんです。

 

 

富士山は規模も大きいから、

もし大噴火したら本当に大災害になってしまうんですよ。

 

 

富士山の周辺に住む人たちは当然、

避難生活を余儀なくされるでしょう。

 

 

でもそれだけではなく、関東全体に火山灰が飛んでくるため、

あちこち灰だらけになるし、電車も車も飛行機も、

交通が全部遮断になってしまうんです。

 

 

火山灰を吸い込んで体内に入ってしまうと、

気管支や肺も傷つけられてしまうし、

特に喘息持ちの人は症状が悪化します。

 

 

目に入れば激痛を伴い、結膜炎になったり、

角膜にダメージを与えてしまうんですよ。

 

 

そして、農作物にも被害が及ぶし、

コンピューターなど機械にも灰が入り込めば、

悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

考えただけでもゾッとしますね。

 

 

被害はかなり広範囲になると予想されているくらい富士山って、

噴火したらヤバイ山だったんです。

 

 

しかも最悪なことに、富士山は近い将来、

大噴火する可能性があると言われている火山なんです。

 

 

富士山が噴火しないことを祈るばかりですが、

もしもの時に備えて、しっかり避難の準備はしておくべきでしょう。

 

 

もしもの時のために!噴火した時にあると安心な避難グッズ

 

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火山が噴火した時、特にあると安心なのが、

ヘルメットや高性能のゴーグルと防塵マスクです。

 

 

噴火によって岩石が飛んでくることもあるし、

火山灰や人体に有害なガスも発生するんですよ。

 

 

そこでヘルメットを着用して頭を保護し、

ゴーグルで目にガスや灰が入らないようにします。

 

 

マスクは灰やガスを出来る限り吸い込まないようにするためですね。

 

 

火山の周辺に住んでいるのなら特に、

これらのアイテムは絶対に必要です。

 

 

富士山が噴火した時のことも想定して、関東に住んでいる人も、

しっかりとこれらのアイテムを家に置いておくと良いですよ。

 

 

本当は火山灰対策用のゴーグルと防塵マスクが良いのですが、

花粉症用のゴーグルやマスクでもある程度は灰を防げるでしょう。

 

 

実際に噴火が発生してからだと、

店頭からマスクやゴーグルが売り切れ続出するので、

今のうちから備えておくのがベストですよ。

 

 

 

この他には食料や水、簡易トイレ、

ラジオ、衛生用品などの避難グッズを用意しておきましょう。

 

 

 

避難グッズならホームセンターに行けば、

セットになっているものが売っているし、

長期保存できる水やレトルト食品なども、

家にある程度はストックしておくと安心。

 

 

あとは、ハザードマップや避難先なども、

しっかり確認しておくようにしましょう。

 

 

もし観光などで火山周辺に行く場合も、

ハザードマップをきちんと確認しておいてくださいね。

 

 

いつ災害が起きても本当におかしくないので、

何でもない時にこそ、備えを万全に整えておく必要があります。

 

 

そうすれば何か緊急事態が起こった時も安心なので、

ぜひ忘れずに備えておくようにしましょう!

 

 

まとめ

 

日本で最も噴火したらヤバイ火山は富士山です。

 

 

もし噴火が発生すれば、被害は広範囲に渡るし、

関東全域が火山灰に覆われてしまうので、

非常に危険なんですね。

 

 

そのため、富士山周辺はもちろん、

関東在住の人たちももしもの時の備えをしておく必要があります。

 

 

ヘルメットはもちろん、特に火山灰を防ぐためにも、

ゴーグルや粉塵マスクは必要ですよ。

 

 

あとは生活に必要な非常グッズですね。

 

 

非常食や水なども備蓄もしておくことをおすすめします。

 

 

そしてハザードマップや避難所の確認も必須。

 

 

災害は忘れた頃にやってくるものなので、

日頃の備えが重要になってきますよ。