餃子の変わり種レシピ11選!筆者が作ったものだけ厳選してご紹介します!
ギョーザ好きですか?
白いご飯はもちろんの事、ビールとの相性は最高ですよね!!!
ただ、外で食べようと思って注文しても、だいたいは一人前が5個ほど…
「もっとお腹いっぱい食べたい!」
そう思ってるそこのあなた。ギョーザは簡単に作れますよ。
お家ギョーザなら個数制限なし、1人30個も夢じゃない。
とは言っても、ギョーザのレシピは世の中にたくさん出回っています…
手作りギョーザ家庭も増えてきているはず。
なら普通のギョーザレシピを紹介しても意味がない。
ということで今回は、変わり種ギョーザを調査してみたいと思います。
【月一でギョーザを作る筆者が厳選!!!】
とりあえず、スタンダードなギョーザの材料です。
{豚ひき肉・キャベツ・ニラ・にんにく(お好みの量)・水で戻した干し椎茸(隠し味)・
粉末ガラスープ・オイスターソース・しょう油・砂糖・酒・ごま油・皮}
これが基本となり、皮で包むときに変わり種食材を一緒に加えます。
では、変わり種ギョーザのご紹介です。
『大葉と梅』
こちらはわりとポピュラーな変わり種ですね。
脂っこいギョーザもさっぱり食べられます。
『チーズ』
ありがちネタ。酢しょう油にも合いますが、レモン胡椒がベスト!辛みはタバスコで。
『おもち』
味に変化は無いです。皮のモチモチ感が増量する程度ですかね。
腹持ちは良いですよ。
『ショウガ』
味の素の冷凍ギョーザでも商品化してますけど、ショウガ感弱い気がします。
やっぱり手作りでがっつり入れないと。
『エビ』
ぷりぷり触感がアクセント。シーフードの深みもプラスされる一品、なかなか美味しいです!
『カレー粉』
不味いわけではないけれど、ギョーザにカレーは求めていません。
ほかのギョーザにもカレー臭が移ってしまいます。
『わさび』
罰ゲーム的な勢いで作った気がしますが、熱で辛みも香りもぶっ飛んで、あまりよくわかりません。
『キムチ』
これはわりといけます。クサいもの同士、融合して美味しいです。
ただ次の日仕事の時は遠慮した方がいいかもしれません。
『パクチー』
自分で作ったことはないですが、総菜で売られていたので試しに買ってみました。
食べた感想として、「ん?どこにパクチーがいるの?」だったので、
パクチー感が前面に出ている方がパンチが効いて美味しいかもしれません。
『納豆』
焼いているときは匂いがキツいです。でも食べるとなかなかイケました。
でもちょっとくどいので、すぐに飽きてしまいます。
『行者にんにく』
実家の畑に余るほど生えていたので、刻んで混ぜてみました。
普通のギョーザと変わらず美味しかったですよ。でも変わり種ではないですね。
ざっとこんなものでしょうか?
ほとんどは筆者が作ったことのあるものですし、すべて味見しています。
ただ、好みは人それぞれですので、
「美味しいって言ってたのにまずかった!!!」
なんて怒らないでくださいね。
【水ギョーザの残りだった?!】
中国から伝わったギョーザ。
でも本場では『水ギョーザ』が一般的らしいです。
で、あまった水ギョーザを焼いて食べるのが焼きギョーザ。
焼きギョーザの余りをスープに投入!のイメージだったんですが逆でした。
生のギョーザを最初から焼いて食べるようになったのは日本に伝わってから。
しかも本来ギョーザにはニンニクが入っていなかったそうですよ。
ニンニクが入ってないギョーザって小籠包みたいですね…
ニンニク・ニラたっぷりで滋養をつけなきゃ当時はやってられなかったんでしょうかね。
【お家ギョーザのすすめ】
筆者の家では頻繁にギョーザを作って食べます。
一度に作る量は約150個。
時間があるときじゃないと難しいですが、美味しいのでついつい作ってしまいます。
手作りの良さは、何でもありなところ。
ご紹介した変わり種は、筆者の遊び心で作ったものです。
ギョーザを口にした子どもたちに
「何これ!?」とビックリさせたかったから。
もちろん一緒になって作るのも楽しいですよ。
子どもの発想は面白いですが、本当に罰ゲームになる場合もあるので気を付けてください。
チョコレートとかあんことか準備し始めたら全力で止めましょう。
さぁ、マンネリ化したいつものギョーザに刺激を加えてみてはどうですか?